空間まるごと低酸素環境

空間をまるごと低酸素環境にする独自技術で、マスクの着用は不要。酸素・二酸化炭素が徹底計測管理された安心・安全な空間で、のびのびと様々なトレーニングメニューを楽しむことができます。

気圧は地上と同じ。

空間内の空気のみをコントロールする独自技術。気圧は変わらないので、高山病リスクを軽減し、低酸素トレーニングの効果だけをゲット。

毛細血管が活性化

低酸素環境では、厳しい環境に追い込まれることで全身の細胞が活性化！本格的な体づくりから、美容効果やアンチエイジングまで期待できます。

疲れにくい体を作る

高地は平地に比べて酸素濃度が低いため、高地環境にいるだけで人のカラダに負荷がかかります。すると人のカラダは効率よく酸素を取り込めるようになるので、心肺機能や持久力が向上。乳酸の増加も抑制するので、疲れにくいカラダづくりにつながります。

脂肪燃焼の良い体を作る

酸素濃度が低い空間ではミトコンドリアが活性化するので、ダイエット、アンチエイジング、冷え対策なども期待できます。毛細血管や細胞の活性化によりトレーニングの効果を感じやすいのが特長です。

引き締まりやすい体を作る

低酸素環境で筋トレを行うと、軽い負荷でも速筋線維が刺激され、筋肥大を生じさせる成長ホルモンが多く分泌されます。短時間で、効率よく筋肉で引き締まったカラダづくりを行います。

疲れにくい体を作る

毛細血管を目覚めさせ、疲れにくい体に。

低酸素運動の効果で毛細血管を目覚めさせ、酸素を取り込みやすく疲れにくいカラダに。貧血防止などにも役立ちます。

脂肪燃焼効率の良い体を作る

ダイエットを細胞単位で効率化

ミトコンドリアは、糖や脂肪をエネルギー源として熱を生み出し、体温を維持しています。酸素濃度が低いハイ・アルチテュード空間では、ミトコンドリアが生命の危機を感じ、エネルギー源となる糖と脂肪をたくさん消費して、エネルギーをつくろうとします。
このようにミトコンドリアが活性化した結果、脂肪燃焼効果が進むので、ダイエットに効果的です。

マイトファジー効果によるアンチエイジング

マイトファジー（mitochondria autophagy/mitophagy）とは、ミトコンドリアが自身を分解し、再利用する「リサイクル・システム」のこと。
ミトコンドリアのマイトファジー機能がうまく働かず、劣化したミトコンドリアが増価することが老化現象とされています。つまり、劣化したミトコンドリアを処理・再生させ、良い質で保つことが、イコール、アンチエイジングにつながるとも言えます。ナッジハイトレでの運動は、ミトコンドリアを活性化し、マイトファジーを促します。

冷え性の改善

体温を作っているのもミトコンドリア。エネルギーをつくっている一部分を利用し、熱もつくり出しているのです。よって、ミトコンドリアが元気でないと、熱が正常につくられないことに。
このように、ミトコンドリアを活性化することは、「冷え」の改善に役立ちます。